@Finland 2001冬

トナカイそり@サーリセルカ


■トナカイぞリ

ツアー会社集合時刻の朝8:50は、まだ真っ暗。
もうもうとエンジン煙をあげる車でトナカイのもとまで向かう。
到着しても、まだ薄暗い。だいじょうぶか?



トナカイ1頭が一人乗りそりを引いていく。
先頭はサーメ人のトナカイ使いおじさんが操縦するが、
続くそりは自力でついていく・・・といっても、トナカイは
おとなしく前のソリに従っているので安心。

第一、トナカイはほとんど走らない。優美に雪の林を散歩。
だから、景色をしっかり堪能するにはもってこい。
だんだん明るくなって、青い世界から真っ白に。

「ダバイ・ダバイ! いけいけ! ネメネメ!」 と叫びながら
トナカイのお尻をたたく。
サーメ人のおじさんは、英語よりも、ロシア語や日本語の単語のほうがいいようだ。
ネメ・ネメは、行け行けという意味。

おじさんが、しばいたときだけ、トナカイは、しばらく駆ける。サンタの気分(笑)
真似してみたが、トナカイはちっとも走ってくれなかった。
やはり、トナカイ使いはサーメおじさんである。



[左]迫るトナカイ/ [右]休憩中のトナカイ

うっかり振り向くと、後続トナカイの角が迫っていたりするので、
進行中は振り向き厳禁(笑)
トナカイは片方しか角がないものが多かった。順番に切る?
休憩中は、先頭のトナカイは、ソリから離して、木につなぐ。
先頭さえ暴走しなければ、他は、勝手な行動はしないのだろう。たぶん。


[左]ゴールには、あたたかいコタが待っている。 [右]のどかなトナカイ牧場

観光客はロシア人だけでなく、地元北欧の人も多い。
みんな目だけ出して着膨れしているので、背の高さ以外は、性別も人種もよくわからない(?)



[左]ご褒美にコケを与えると元気百倍。 [右]左がトナカイ使いのサーメおじさん


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