ヒースロー空港~ホテルのシャトルバス車内
ロンドン・ヒースロー~マルセイユ・プロヴァンス空港間は英国航空(BA)で移動した。2人で往復4万円台でLCCではなくBA直行便だなんて!と喜んでいたのだが、航空機には地面からタラップで搭乗し、機内では水も有料。BAブランドのままLCCな感じの運用だった。ただ、機材は同じなので、シートは革張りだったよ。
ヒースロー空港の免税品コーナーの化粧品売り場は、なんだか書店の文庫本の棚みたい。
「SKII}という1ブランドのスペースは、「Shiseido」一社全体の2倍。SKIIの人気の高さがうかがえる。羽田空港でもすごい勢いで並べられていたっけ。
空港出口にあったコンビニで。
なんと、新聞(The Daily Telegraph)買うと水がタダ。
そのコンビニで売られていたサンドウィッチに「TUNA MAYO」発見。万国共通なのか、日本から伝わったのか。。
ヒースローの空港隣接ホテルは、朝食が6時開始。
パンの脇に、巨大なコンベア式トースターが置かれていた。初めて見たのとインパクトが大きいので写真撮ってたら、連れに、こんなの日本でどこにでもありふれてるよ、と笑われた。たしかに、このメーカーの商品を扱うWebサイトには日本語の案内もあった。
羽田~ロンドン間前月に就航したばかりのJAL直行便。新しいBoeing787だったので期待していたのだが、いちばん変わったと思ったのは、窓のシェードが自動でクローズモードになり、真っ暗になって外が見えなくなったこと。あとは、フライト情報が、よくわからない3Ⅾになってたり、トイレにウォシュレットがついていたりしたことかな。
ヒースロー空港から隣接ホテルまでのシャトルバスは、かなりたくさんの路線があり、なんと5ポンドもかかる。これだけのために、ポンドに両替。宿泊したホテルは利用したターミナル3最寄りだったので、所要時間は5分くらい。